(WC/C++ = Watcom C/C++)
皆さん今晩は。当 Pub のマスター、和哉です (^^) 。
では、WC/C++ (Sybase/SOFTBOAT) で dll を作って行く基礎を説明しましょう。
残念ですが、現在入手出来ません。何故かと言うと、オープンソースを目指して、次期ヴァージョンを開発する事になった為です (Watcaom Fortran もオープンソースになるそうです)。どうも、次期ヴァージョンは、フリーソフトに成る様ですが、日本語化されなるかどうかは微妙です。後、MFC サポートは完全に無くなりますので、MFC 開発をする為には、製品版が必要になります (と言う事は、持ってない人はどうしようも無い訳です…)。
問題は、入手性ですね。WC/C++ は 2000年 5月現在、ver.11.0J が発売されているのですが、都市部の大きなショップまたは、マニアックなショップ以外では、陳列されていないでしょう。松山の大手ショップには、全く並んでいません。地方都市で入手する場合は、ショップに注文するか、通信販売を利用しないといけません。基本的に、VC++ や BCB/BC++ の Professional Edition に相当するものしかありませんので、それなりに予算を用意しなければなりません (注意 : データベースのサポートは有りません)。なお、標準価格は、¥58,000- (キャンペーン価格で販売されているものは ¥39,800-) です。
このコンパイラの特徴は、開発環境のユーザインタフェース回りの細かいサポートではなく、数多くのプラットフォームを一つのパッケージで賄える事です。MS-DOS (32bit エクステダ可), Windows 3.1, OS/2 1.x, OS/2 Warp, Windows 9x/NT/2000, Net Ware 3.x/4.x と、これだけの OS がサポートされています (他の OS のバイナリへもコンパイル可能)。また、PC/AT 互換機と、NEC PC-9801 がサポートされています (オープンソース化に伴って、PC-9801 サポートは無くなる可能性大) 。
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